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zoom RSS 「ガイアの夜明け」で牛肉を語る

<<   作成日時 : 2005/08/16 23:11   >>

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今週は…色々とあったので時間がなく、数日分を一気に書いています。
まずは16日分(笑)
最近気になる又は好きになったTV番組ってありますか?
我が家では、家族全員がお気に入りの番組があります。
それは、テレビ東京系の火曜日に放送している「ガイアの夜明け」です。
みなさんはご存知でしょうか?

この番組は、企業の再建や私たちには普段見えない日本の技術の紹介、経済問題や市場の現状など幅広い切り口から、広い意味で「ニッポンの復活」に挑んでいる人々や企業を紹介していく番組で、役所晃司さんが番組の案内人を、蟹江敬三さんがナレーションをして、本やサントラCDなどもたくさん発売されています。
この日の放送は「アメリカ牛肉は大丈夫か?」。
給食調理の私にとっては重要な問題の一つである「BSE」の話でした。


「BSE」はもう皆さんご存知ですよね?
一昔前は「狂牛病」と言われていたのですが、正式名称は「牛海綿状脳症」と言い、悪性のタンパク(プリオン)が原因で牛の脳細胞がスポンジ状になり、発症すれば必ず死に至る病気で、人間でもヤコブ病などの似たような病気があり、BSEと関連性があるんじゃないかと言われています。

アメリカでBSEの牛が見つかり、日本政府は輸入を全面禁止にしました。
それによって打撃を受けた日本の企業やお店がたくさんあり、輸入再開を訴える会議が行われたそうで、この番組では「果たしてアメリカの牛肉は安全なのか?」を実際アメリカまで行って検証したのでした。


その番組を見て…私は愕然としました。
アメリカの加工工場では、BSEの牛が報告されてもなお、腫瘍などの病気を持った牛を平気で加工していましたし(日本では絶対処分しなければなりません)、加工ラインも衛生面もずさんでした。
さらに、いまだに肉骨粉を飼料として使っている牧場がある事にも驚きました。
BSE検査の定義も理解できなかったですし、日本とは根本的に考え方が違う事を思い知らされ、こう行っては悪いですが…呆れました。

さらに…アメリカの牛肉協会の圧力が日本のBSE検査までも捻じ曲げてしまったのです。
新聞やニュースでは知っていましたが、ここまでウラの現状を聞いてしまうと…依存している企業の皆さんには申し訳ありませんが、アメリカ産牛肉の輸入再開は望みませんね。
あんな物は食べたくないですから。

とはいえ、アメリカ国内でも現状に疑問を持ち、飼料を厳選して良い牛を育て衛生管理やBSE対策にもしっかりと対応している畜産加工業者もあるという、いい話もありました。
こういった水準の高い対応をやって、初めてお互いの信頼が得られこそ、輸入も再開できるんじゃないかな…そう思いました。
日本政府ももう少し毅然とした態度で挑んでほしいものです。
そしてアメリカ政府には…明らかに回答に逃げている感がするので、違った観点からもう一度BSE問題を考え行動してもらいたい、そう思った番組でした。


どちらにせよ、ウチの幼稚園では(国産しか使ってないけど)
もう2度と牛肉が給食に出る事はないんだろうなぁ…(苦笑)

この日の内容についてはこちら!

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